宇宙の始まりとともに在るものは「時」であり、「数」を
刻み万物を流転させています。そして秩序が生まれます。
時も数も意思を持ち、永遠の過去(-)と永遠の未来(+)を
司ってます。
マイナス(-)からプラス(+)のすべてを網羅します。
その意思のある数のことを【聖数(せいすう)】と呼びます。
小宇宙のような人間も、数に始まり(誕生)、
数に終わります(寿命)。
この聖数を理解していくことで、そこに存在する法則が過去の因果をほどき未来を創っていきます。
人間の運命はこの聖数と時が生み出す現象に左右されて
いますので、聖数学を通じて
その法則性を知り、聖数術を駆使して、平和と豊かさの調和の
とれた初めての文明を築いてほしいと願います。